目次
第1章 ようこそ堀川遊覧船へ
第2章 松江城を攻めよう!!いざ外堀「四十間堀川」から船に乗って出発!!
第3章 城山の西側を行く 内堀を椿谷から武道館横へ
第4章 外堀「京橋川」に入って東の方向へ
第5章 外堀「米子川」を北へ
第6章 「北堀川」と「北田川」を西へ
第7章 国宝松江城天守の魅力
第8章 どうして千鳥城
第9章 城山東側の堀に入ってUターン
第10章 城山北側の内堀を行く―塩見縄手の前を
著者等紹介
宍道正年[シンジマサトシ]
1948年、島根県松江市生まれ。島根大学教育学部卒業後、小学校教諭に。1989年4月から1992年3月まで3年間は八束郡島根町教育委員会派遣社会教育主事。島根県古代文化センター長、島根県埋蔵文化財調査センター所長、島根県教育庁文化財課課長など歴任し、2008年3月松江市立法吉小学校校長を最後に定年退職。2010年8月から2019年3月まで松江歴史館専門官。4月からフリーランス(雇用的自営業者)「宍道正年歴史研究所代表」。日本考古学協会員、全国宍道氏会世話人、松江市月照寺大亀の石研究会代表、前原一誠を再評価する会世話人。剣道2段(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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