目次
松江藩主松平家初代直政とは、どんなお殿様―武勇にたけたお殿様
いよいよ松江城のお殿様に
直政は農業第一主義―松平検地
第二代綱隆―文人として、きわだったお殿様
財政難で苦しむお殿様
本当かどうかわからないフィクション?
三代綱近―出雲国と松江城をこよなく愛したお殿様
月照寺を整備
大変な苦労と業績
災害つづきで財政がひっ迫〔ほか〕
著者等紹介
宍道正年[シンジマサトシ]
1948年、島根県松江市生まれ。島根大学教育学部卒業後、小学校教諭に。1989年4月から1992年3月まで3年間は八束郡島根町教育委員会派遣社会教育主事。島根県古代文化センター長、島根県埋蔵文化財調査センター所長、島根県教育庁文化財課課長など歴任し、松江市立法吉小学校校長を最後に教職退職。2010年8月から松江歴史館専門官。日本考古学協会員、全国宍道氏会世話人、松江市月照寺大亀の石研究会代表、剣道2段(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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