内容説明
「もっとやりたい!」の声が聞こえる保育が満載。活動時の気づきのポイント・配慮がわかる。楽しいのり・はさみの遊びがいっぱい。なぐり描きから読み取る子どもの心・空間の捉え方を詳しく解説。
目次
造形あそびのポイント・配慮(いろいろな素材;手づくりのおもちゃ;動きを楽しむ追視・注視;感触を楽しむ;はがして楽しむ ほか)
活動に適した材料・用具を使うポイント(絵の具あそび;ごっこあそび;のりあそび;きっかけ題材;はさみあそび ほか)
著者等紹介
舟井賀世子[フナイカヨコ]
元・大阪信愛学院短期大学客員教授。太成学院大学非常勤講師、大阪幼児造形教育研究会会長、全大阪幼少年美術振興会特任理事をはじめ全国各地の造形研究会の講師、幼稚園、保育所の先生方の絵画指導に従事、保育者の育成に幅広く携わっている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。