花の名随筆〈12〉十二月の花

花の名随筆〈12〉十二月の花

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  • サイズ B6判/ページ数 238p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784878937361
  • NDC分類 914.6
  • Cコード C0395

内容説明

アンソロジー花の歳時記。随筆。短編小説。植物学こぼれ話。鈍色のそらのした渋く冷たい香りをはなつ。ヒイラギ・薔薇・枇杷・寒椿・ハボタン…。

目次

かぜと木(巻頭詩)(岸田衿子)
冬の薔薇(秋山ちえ子)
冬の薔薇(串田孫一)
山茶花(幸田文)
好きな花(庄野潤三)
山茶花(細見綾子)
ひいらぎ(岡部伊都子)
クリスマスのヒイラギ(前川文夫)
冬の庭(室生犀星)
寒椿(室生朝子)〔ほか〕

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

竜王五代の人

2
十二月ともなると、最初のほう、冬薔薇や山茶花を扱ったものにメランコリックなものが集中していた。興味深かったのは、太平洋戦争末期のサボテンをめぐる龍膽寺雄先生の長文(その時勢にサボテンを気にする奇人だという自覚あり。温室のガラスの方が重宝されるというのがリアル)と、今西弘子先生の、江戸時代の日本でキャベツから葉牡丹が作出される経緯をつづったもの。江戸時代がアサガオとかオモトとか園芸植物の変わりもの流行りだったことは知っていたけど、ハボタンもとは。2022/11/12

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