内容説明
今日からここが、はっちゃんち。公園猫から、家猫へ…。写真家のマンションにやってきた白黒猫はっちゃんの、カラフルな毎日。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
宇宙猫
29
ブラッシング中のはっちゃんの顔を見ると、こっちまで幸せになってくる。カットされた耳をみると、ちょっと切ない。2016/03/24
Nao*
7
のびのびした表情や仕草から、はっちゃんの人懐っこさと飼い主さんの愛情が見てとれる。外猫ちゃん時代も比較的恵まれた環境にいたとは言え、家猫ちゃんになってからはなんだか目元の印象が柔らかく穏やかになってる様な気がするし。変な体勢で寝てみたり勝手に音楽をかけてみたり…見てるだけで和んだ。やっぱり猫のいる生活良いなぁ。2015/09/11
百花
3
神戸のとある公園に、どこからともなくやって来た白黒猫。写真を撮りに公園に通っているうちに、その猫の里親になることになった著者と、外猫から家猫に境遇を変えたはっちゃんの毎日。神戸から大阪、それからペット可のマンションへ。過ごす場所が変わっても、物怖じしないはっちゃん。ラストページのヘソ天の寝姿にしあわせを見た。2018/06/13
神城冥†
3
今はブログなどで有名なはっちゃん。元は野良猫だったのですね。でもいいボランティアの方にお世話をしてもらい、著者のハニさんに巡り逢えた事はもう運命としかいいようがありません。この本にははっちゃんへの愛が溢れています。私も白黒猫大好きです。2011/03/06
春木
2
はっちゃん、亡くなったんだね。亡くなったと知って、久方ぶりに写真集を開きました。はっちゃんの可愛い姿に癒されていました。安らかにね、はっちゃん。2016/06/16