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内容説明
すべての駅が誰かの最寄り駅。鉄道風景画家が画業20年目に贈る、47都道府県の鉄道情景170点余りをオールカラーで収録した待望の画文集。旅とともに心に響く詩をそえて…。
目次
沖縄・九州
四国
中国
近畿
東海・北陸
関東
埼玉
甲信越
只見線
東北
北海道
著者等紹介
松本忠[マツモトタダシ]
鉄道風景画家。1973年横浜市生まれ。3歳から埼玉県戸田市で育つ。東北大学文学部社会学科卒業。総合化学メーカー勤務を経て2001年9月南東北の鉄道の要衝、福島県郡山市に移住し創作活動を開始。2002年12月、「サンリオ「詩とメルヘン」イラストコンクール」佳作受賞を機に鉄道や旅分野を中心とした出版物における連載や寄稿、各地での個展が始まる。2005年11月、ルポライター・詩人の浅田志津子との結婚を機にさいたま市に転居。2011年の東日本大震災を経て、震災や水害で被災した鉄道や各地のローカル線の切符を購入し、個展来場者にプレゼントする鉄道応援活動を始める。現在も、毎年各地で個展を開催しつつ、各種出版物における連載や寄稿、カレンダーやジグソーパズルなどへの作品提供を行っている。また、只見線をはじめとする地方鉄道の応援にも取り組んでいる
浅田志津子[アサダシズコ]
神奈川県出身。小学校・高校時代の計7年間を南米で過ごす。上智大学比較文化学部卒業。児童書の編集制作会社勤務を経て2000年、教育・福祉関係のルポライターとして独立。取材記事を執筆する傍ら、月刊誌で詩を連載。日能研模試、朗読用教材、企業カレンダー、教育・福祉機関が発行する印刷物等に数多くの詩を提供している。鉄道風景画家松本忠の絵と自身の詩を組み合わせた詩画作品を制作。各地にて詩画展および詩の朗読会を随時開催(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。