目次
1 栗原浩随想録―普段着で語る文明批評など
2 埼玉会館友の会―「会員とのおしゃべり」
3 下總皖一音楽賞と生誕90年―「空の向こうに愛がある」
4 埼玉療育友の会―肢体不自由児と身体障害者の施設
5 埼玉県民共済生活協同組合―記念誌『おかげさまで二十年』
6 「療護園滑川」と「きずなの里」―未完の十年誌を省みて起稿
ゆうLUCKペン―往時を偲ぶ記者OBの秘話
著者等紹介
石綿清一[イシワタセイイチ]
1922年(大正11年)東京・赤坂生まれ。1943年旧制青山学院英文科卒業、同年毎日新聞東京本社編集局に入社、1944年1月前橋支局で応召、高射砲部隊に入隊、高射学校卒業後見習士官で終戦。復員して札幌支局、浦和支局、東京本社地方部、整理部などを経て毎日新聞労働組合委員長、内信部副部長から1965年浦和支局長、その後編集局投書室長、編集事務部長、校閲部長を歴任、1976年繰り上げ定年退職。1978年県立埼玉会館で文化団体「友の会」を設立して下總皖一音楽賞を制定、1988年社会福祉法人埼玉療育友の会理事長代理その後理事長、1997年退任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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