目次
第1章 さいたま百景はどのように選ばれたか(さいたま百景選定の狙い;募集の方法と経過 ほか)
第2章 さいたま百景(元々の地形や自然を表す風景;川のある風景 ほか)
第3章 さいたま百景に寄せて(「百景」から見るさいたま市の地域構造;「百景」を通じた地域の活性化 ほか)
第4章 資料編(全応募風景リスト;さいたま百景選定市民委員会の概要 ほか)
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
DEEP埼玉
2
市民が選んださいたま市の風景100選。私が行ってみたいと思ったのは、①見沼通船堀の閘門開閉実演。毎年夏。東浦和駅下車徒歩5分、②見沼区片柳の旧板東家住宅「見沼くらしっく舘」。大宮駅東口からバス、「三崎台」下車すぐ。③秋ヶ瀬公園のハンノキ林。30年前一度だけ行ったことがある。浦和駅西口からバス、「下大久保」下車徒歩15分。それ以外にも岩槻など行ったことのない街もそそられる。育った土地ではないが懐かしい風景が随所にある。見沼の柿の木は柿渋を取るための柿なので、カラスも実をつつかないとのこと。2023/05/27