内容説明
言葉はコミュニケーションにおいて、人の心と心を結ぶ重要な役割を果たしています。どんなにわずかでもアジアの言葉を知っていれば、アジアの人々との出会いのとき、お互いの理解と親しみがより深まることでしょう。一口にアジアといっても、広い地域にたくさんの国がありますので、言葉もひじょうに多種多様です。本書でもできるだけ多くの言葉を取り入れるようにつとめ、1984年版を改訂し、新たに22か国で使われている23言語を扱いました。
目次
アフガニスタン―ダリ語
バングラデシュ―ベンガル語
ミャンマー―ミャンマー語
中国―中国語
インド―ヒンディ語
インドネシア―インドネシア語
イラン―ファルシー語
日本―日本語
カンボジア―カンボジア語
韓国―朝鮮語〔ほか〕