詩人の聲叢書
詩集 聲にのせたことばたち―鹿児島の方言で

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  • サイズ B40判/ページ数 98p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784877997038
  • NDC分類 911.56
  • Cコード C0392

目次

てげぇてげぇ―ほどほど
汽車―汽車
にたろあんさぁ―次太郎兄上様
浜―浜
夕暮れ―夕暮れ
あったらしか―勿体無い
でいもいいも―出ることも入ることも
親っちゅうもんな―親というものは
あん風呂屋も…―あの風呂屋も…
酔くろぼが…―酔っ払いが…
正月が近づくと
九月になると
陸い上がった灯台―陸に上がった灯台
とんぼ―とんぼ
三っ子屋―三っ子屋
どっかあん男い―どこかあの男に
ふゆん日ざしを離さず…―冬の日ざしを離さず…
あげどうふ―油揚げ
筏―筏
ふるさとの手毬歌
一本のテープから

著者等紹介

竹内美智代[タケウチミチヨ]
旧姓・白石。1947年4月2日鹿児島県串木野市生まれ。詩集:2005年『切通し』(花神社、第16回日本詩人クラブ新人賞)など。所属:日本現代詩人会、日本詩人クラブ、日本文藝家協会、鹿児島県詩人協会。参加同人誌:「野火」「多摩野火」改め「砧」、「野ばら」「青い花」「ERA」を経て現在「花筏」同人(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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