内容説明
著者は、独創的な「哲学」「歴史観」を研究。その文明史観に立ち、これまでに誰しもが指摘しなかった『日本を読みとく構想力』を大胆に展開している。
目次
第1部 新しい世界像構想の前提として
第2部 宇宙原理と人間原理
第3部 複雑怪奇な近代と現代社会の実態
第4部 近代というリスク社会の世界化とその弊害除去
第5部 世界の新潮流(ニュー生成パラダイム)
第6部 日本の再生と創造を見据えた「国のかたち」とは
著者等紹介
武本真一[タケモトシンイチ]
1938神戸市生。1961東京大学経済学部卒。日本不動産銀行(現あおぞら銀行)。1981同行退職後、福祉のコンサルタント等を経て現在フリー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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