丸ちゃん教授のツミナハナシ - 市民のための犯罪学

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  • サイズ 46判/ページ数 288p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784877989095
  • NDC分類 326.3
  • Cコード C3032

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

shikada

6
犯罪学をやさしく解説するPodcastを書籍化した一冊。身近な例や映画なども例にたくさん上がっていて理解しやすい。薬物規制のポルトガルの事例が印象的だった。薬物の非刑事罰化を進め、ソーシャルワーカー、看護師、カウンセラーのチームでアウトリーチ活動をする。薬物利用者の問題は薬物だけではなく「実は2日食べてなくて」みたいな話が引き出せ、そこから生活を立て直すアプローチにつながる。厳罰が必ずしもベストな解決法ではないと示す例。あとCAPIC(刑務所作業製品)の展示場が近くにあるので行ってみたくなった2026/10/05

読書家さん#Ov47TP

1
犯罪学少し勉強してネットの記事とかコメントとか読むと『世の中こんなもんか』と思うようになる。統計を学ぶと誘導の仕方を知る事ができる。色んな視点が大事。 図書館のYAのコーナーにあったけど、たしかに学生に読んでもらいたい本。会話形式だから読みやすいしQRで配信に飛べるし。自分がもしも加害者や犯罪者になったとして。あるいは身近な人が。その時こういう知識があると助かるのではないだろうか。2026/09/29

大

1
ポッドキャスト番組『丸ちゃん教授のツミナハナシ』の書籍化。犯罪学・刑事政策教授という専門家がホストに「犯罪」や「刑罰」を語っていく。対談形式のため読みやすいが、扱っているテーマは「死刑」「刑務所」から「大麻」と幅広く、基礎的な話から抱えている課題まで、一つ一つの内容は濃い。「反省すると再犯が増える」とか、「無期懲役のほとんどが刑務所内で亡くなる」とか、犯罪や刑罰について知らなかった知識が次々に出てくる。裁判員となる人におススメというと堅苦しく聞こえるが、知的好奇心が掻き立てられる一冊。2026/08/01

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