GHQ文書が語る日本の死刑執行 - 公文書から迫る絞首刑の実態

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  • サイズ A5判/ページ数 150p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784877985486
  • NDC分類 326.41
  • Cコード C3032

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

gtn

12
GHQ文書として残されていた戦後の死刑執行始末書。被執行者は二十代が圧倒的に多く、罪名は強盗殺人が大半を占める。窮乏に苦しむ家族ための、止むにやまれぬ犯行と想像する。どの事案も、存命中、家族から死刑囚に相当数通信があったことからもそれが分かる。2019/08/25

ERNESTO

3
1次資料が羅列されている資料集。 絞首刑の憲法適合性(残虐刑にあたるか)については、2011年に大阪地裁で判決文として書かれ、本書でも再録されている。 日本の国立国会図書館所蔵のGHQ資料から、死刑執行起案書と死刑執行始末書を分析しているのだが、論文的に文章に本書の多くを割かれているわけではない。 2013/06/26

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