障害者弁護ガイドブック―先駆的実践と事例から学ぶ

  • ただいまウェブストアではご注文を受け付けておりません。
  • サイズ A5判/ページ数 174p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784877985127
  • NDC分類 327.6
  • Cコード C2032

目次

座談会 障害のある人のために弁護士ができること・できないこと(障害のある人をサポートする弁護士となったきっかけ;弁護は法廷内だけでは完結しない;チーム弁護・支援のつくり方;従来の刑事弁護をどう応用するのか;障害のある少年への対応;債務整理と生活支援;おわりに―障害のある人の支援に最大限の努力を)
Q&A 障害者弁護の基礎と実践(基礎編;実践編)

著者等紹介

大石剛一郎[オオイシコウイチロウ]
1959年、東京生まれ。弁護士(修習41期。東京弁護士会)。湘南ふくしネットワークオンブズマン設立者の一人。障害者・高齢者施設のオンブズマン、第三者委員活動に関わる。浅草事件、水戸アカス紙器事件など、障害のある人の被害・加害事件に取り組む

谷村慎介[タニムラシンスケ]
1969年、下関市生まれ。広島市育ち。社会福祉士、精神保健福祉士。2011年9月まで弁護士(修習49期、兵庫県弁護士会)10月より、リーガルソーシャルワーク研究所を設立主宰

西村武彦[ニシムラタケヒコ]
1956年、小樽市生まれ。弁護士(修習48期。札幌弁護士会)。北海道障がい者人権ネット事務局長・P&Aジャパン理事。日弁連障がい者差別禁止法特別調査委員会員・長沼陽風学園オンブズマン

内田扶喜子[ウチダフキコ]
社会福祉士、精神保健福祉士。静岡新聞社退社後、フリーライター(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。