目次
第1章 刑事事実認定のための前提知識
第2章 訴因論(審判の対象)
第3章 捜査の適法性と証拠能力(認定の資料1)
第4章 伝聞証拠(認定の資料2)
第5章 自白の証拠能力・証拠評価(認定の資料3)
第6章 事案の捌き方その1(刑法総論を中心として)
第7章 事案の捌き方その2(遺法阻却事由を中心として)
第8章 事案の捌き方その3(財産犯を中心として)
著者等紹介
丸山輝久[マルヤマテルヒサ]
1943年、長野市生まれ。1967年、中央大学法学部法律学科卒業。司法研修所第25期修了。1973年、弁護士登録(第二東京弁護士会)。第二東京弁護士会法律相談センター運営委員会委員長、日本弁護士連合会法律相談事業に関する委員会委員長、東京フロンティア基金法律事務所初代所長、東京家庭裁判所調停員、東京労働局個別動労紛争斡旋委員を歴任。2005年7月より現在まで、大宮法科大学院教授(担当:刑事クリニック、刑事事実認定論)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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