入門・アメリカの司法制度 - 陪審裁判の理解のために

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  • サイズ A5判/ページ数 277p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784877983406
  • NDC分類 327.953
  • Cコード C0032

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

梅田

1
これは隠れた良著。内容はタイトルにある通りだけど、アメリカを舞台にした映画やドラマなんかを鑑賞するにあたっての前提知識がスーッと入ってくる。文章や内容は平易で読みやすく、正確性も毀損されていない。読後はアメリカ社会の全体像がよりクリアに立体的に見えるようになる。2007年の本だけど、今もまったく有効。2020/11/30

Pounds

0
分かりやすかった!!アメリカ司法制度の問題点とともに、どうやったら日本の裁判員制度を改善できるかを考えられる。2012/03/08

陽香

0
現代人文社、080610

たろーたん

0
日本でない米国司法制度の一つに大陪審がある。2007年時点で、廃止しているのはコネチカットとペンシルバニアだけで、他の48州はまだ大陪審がある。これは、通常16~23人で構成される被疑者を起訴するかどうかを決めるためのものだ。理解するポイントとしては、大陪審は捜査機関であるということだ。どんな証拠が出されたか、どんな証言を承認がしたかは非公開で、被疑者はチェックすることはできない。また小陪審が全員一致に対して、大陪審は過半数の同意があればよく、現在では、もう殆どその趣旨が活かされているとは言い難い。(続)2024/07/12

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