出版社内容情報
子どもの権利条約、リャド・ガイドライン、北京規則などに沿って、少年非行の防止、犯罪に問われた少年の取扱いなどに関する４つの原則と実務の指針を掲げる。
I 効果的な研修技法
II 少年司法における人権基準
III 子どもが法律に抵触するのを予防する
IV 刑法に違反したとして罪を問われた子ども
V 自由を奪われた子ども
VI 望ましい実務に関する指針
VII 研修コースのモデル概要
子どもの権利条約（抄録）
少年非行の防止に関する国連指針（リャド・ガイドライン）
少年司法の運営に関する国連最低基準規則（北京規則）
自由を奪われた少年の保護に関する国連規則
刑事司法制度における子どもについての行動に関する指針
