内容説明
分野横断型「インタラクションデザイン実践・研究」の最前線を事例とともに解説。デザインを学ぶ大学生・大学院生、企業人、社会人必携の書!
目次
1部 挑戦編―インタラクションとともに挑むデザイン(体験をデジタル化するインタラクション;ミライの体育館:複合現実空間における発達支援;ヒト・モノ・コトの関係性から考える建築設計;XRによる複数人参加型インタラクティブアート)
2部 実践編―インタラクションが先導するデザイン(事例で見る実務デザインのIxD;「不便益」の概念が生み出す、新しいデザインの視点;内部と外部の境界線に生じるインタラクションデザイン;外国人に災害情報を伝達するための視覚言語)
3部 創造編―インタラクションを創生するデザイン(身体変調感を誘発する身体イメージの投射インタラクション;人と自然をつなぐ空間デザイン;インタラクティブ音楽をデザインする;アートの相互作用とは?;あたらしい低侵襲・内視鏡手術支援ロボットの研究開発)
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