目次
「日本アルプス」明治初期に定着
飛騨山脈の御嶽山
圏谷もある多彩な山岳景観
日本版タイガの森
多様性に富んだ針葉樹林
カナダ旅行は何のため?
日本特産の温帯性針葉樹
西の照葉樹林、東のブナ林
「幸せの国」ブータンで知る
岐阜県の鳥ライチョウ〔ほか〕
著者等紹介
小野木三郎[オノギサブロウ]
自称“楽老自遊人”でアルキニスト。1939年、岐阜県生まれ。高校時代から植物を求めて山歩きを始める。岐阜大学学芸学部卒業後、岐阜県内小・中学校理科教諭、岐阜県博物館学芸員、高山短期大学飛騨自然博物館学芸員を経て、現在へ。(財)日本自然保護協会主催の「自然観察指導員講習会」講師として全国各地を巡っての指導員育成のほか、飛騨高山ふるさとを歩こう会の代表、各務原市シデコブシを守る会会長、乗鞍岳と飛騨の自然を考える会副会長、高山市環境審議会副会長、岐阜県博物館協会顧問などを務め、野外活動を通して自然保護活動に情熱を傾け続けている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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