目次
第1章 米野の戦い―木曽川を血に染めて(落差はっきり、二つの墓;「小山評定」競って家康に誓う ほか)
第2章 岐阜城の戦い―不落の城、なす術なく(本丸哨薬庫から大ごう音)
第3章 明暗を分けた「米野」―家康と三成の戦略(“米野の出足”で相手を圧倒;あの信長も木曽川に手を焼く ほか)
第4章 兵どもが夢の跡―「米野の戦い」余聞(米野の戦い跡、ここそこに;郷士・野々垣源兵衛久晴の働き ほか)
「米野の戦い」が問いかけるもの(あとがきに代えて)
著者等紹介
高橋恒美[タカハシツネヨシ]
フリージャーナリスト。記者歴(岐阜新聞11年、読売新聞24年)。NPO法人「笠松を語り継ぐ会」代表。「岐阜学会」理事。2009年「岐阜県芸術文化顕彰・奨励」の「奨励」受賞。1941年生まれ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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