内容説明
古里岐阜は昔から「飛山濃水」とも表され、豊かな自然が育まれ、そこに、様々な暮らしが繰り広げられてきた。21世紀―。激しく姿を変える古里、そして時代の流れから取り残されたかのような空間。そのような今の姿を、著者たちなりの視点で捉えた。あるがままの気楽な気持ちで―。
著者等紹介
宮川邦雄[ミヤガワクニオ]
APA(社)日本広告写真家協会会員。1950年大垣市生まれ、大垣市在住。1992年個展「伊吹山を彩る花たち」。1993年第2回中部の写真家300人展入選。1994年第16回ブルノ国際グラフィックデザイン・ビエンナーレ’94入選。1996年第4回中部の写真家300人展入選
井戸義智[イドヨシトモ]
1970年岐阜市生まれ、岐阜市在住。1992年グループ展。1993年第1回中部の写真家300人展入選。1994年第2回中部の写真家300人展入選。1995年第3回中部の写真家300人展入選。1996年第4回中部の写真家300人展入選。「中部の写真家300人展」オフィシャルカレンダー参加。1997年第5回中部の写真家300人展入選。日本・中国文化交流写真展「心・象・知・新」北京展選出(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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