• ポイントキャンペーン

戦後を走った車両たち 名古屋鉄道編

  • ただいまウェブストアではご注文を受け付けておりません。
  • サイズ B5判/ページ数 151p/高さ 27cm
  • 商品コード 9784877970741
  • NDC分類 686.215
  • Cコード C0065

内容説明

現在、様々な分野で昔の姿を調査しまた記録する活動が活発です。本書は、「名鉄電車」を対象に、様々な電車が各地で元気に活躍していたころの姿や街の情景を振り返って、見ていただこうと思い、「写真」と「思い出文」に調査結果をまとめた「資料編」を付け加えまとめたものです。

目次

岐阜市内線・近郊線(岐阜市内線;美濃町線;揖斐・谷汲線 ほか)
名古屋本線・各務原線・小牧線(名古屋本線・新岐阜駅付近;名古屋本線・笠松駅付近;名古屋本線・新一宮駅付近 ほか)
岡崎市内線・瀬戸線・西尾線・三河線・築港線(岡崎市内線;瀬戸線;西尾線 ほか)

著者等紹介

渡利正彦[ワタリマサヒコ]
1934(昭和9)年3月、神戸市生まれ。戦後岐阜市に住む。昭和31年3月岐阜大学工学部卒業。同年4月川崎航空機工業株式会社(現川崎重工業)入社。岐阜工場にてバスの開発・設計に携わる。昭和62年からは天龍工業株式会社で新幹線のぞみ号や、名鉄パノラマカーなどの車両用腰掛の開発・設計を担当。平成6年退職。現在鉄道友の会名古屋支部長。鉄道趣味としては、学生時代に当時まだ主力の蒸気機関車の撮影からスタートしたが、現在は、JR・私鉄を問わずあらゆる鉄道車両を対象とし、地域密着の立場から車両・列車の撮影のほか、関連する歴史についての記録・調査研究に心がけている。鉄道雑誌に中部地区関連の記録写真、論文などを多数発表している。岐阜県郷土資料研究協議会会員。中山道加納宿文化保存会会員
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

最近チェックした商品