内容説明
本書は、著者自身の「乳ガン」と診断される前後の心理、生活、医師や病院スタッフの会話のやりとりの一部を、実際の言葉で綴ったものです。その七年後に「肺腫瘍」の診断を受けるまでの経過と、また時々はからずも幸運な誤診で免れたことなどを念頭において、今なお膠原病と闘いながら、日々頑張り続けている中で記しています。著者が一患者として、実体験したことを元に、構成したものです。
目次
もしかして乳ガンでは
手術の日
入院中
退院
通院初期
受診
胃カメラ
緊急入院
内視鏡検査
入院
退院
生き甲斐
著者等紹介
杉山喜美子[スギヤマキミコ]
1934年生まれ。岐阜県大垣市在住
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