内容説明
夫と妻のイメージ年齢を変えると夫婦円満になる!「夫は6歳の男の子、妻自身は9歳の女の子」と思って向き合うだけ!
目次
1 夫は「6歳の男の子」と思って向き合う
2 「6歳の男の子」である夫は妻の笑顔でいちばん安心できる
3 女性は「9歳の哀しき小さなお母さん」
4 ピンクのメガネをかけるだけ―かけ方は簡単
5 男性はただ困っているだけ
6 男性にとって受け入れやすい女性の対応
著者等紹介
篠原尉子[シノハラヤスコ]
東京都葛飾区生まれ。山脇学園高等学校卒。Gafas Rosas代表(Gafas Rosasとはスペイン語でピンクのメガネを意味する)。現在、神奈川県川崎市を拠点に、夫婦円満コンシェルジュとしてパートナーシップ専門のコンサルティング、カウンセリングを行なっている。2022年8月よりラジオパーソナリティも務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
どぶねずみ
25
本書を見たときにモラハラ対処本ではないかと思った。私自身が成長できずガママなの?と攻める必要はなく、相手は一番になりたがって言葉で当たり散らすらしい。どれくらい我慢しよう?と考えているときに出会った本書は、私の考え方を変えてみては?という提案。普段は連休が少ないのに、ちょうど今4連休をどう過ごすか迷っていた時に、モラハラの言動が格段に減った気がする。相手は6歳児なので、誉めて、頼ってヒーロー扱いする。私自身がどこか逃げていたけれど、持ち上げれば辛く当たられずに済む。こんな境遇にある人には良書だと思う。2022/08/11