内容説明
「ライオンあくび体操」で間脳を活性化すると身心に劇的な変化が起こる。38年にわたる施術で、人が健康であり続ける鍵は脳の最深部にある間脳の働きにあることを発見。そして、この間脳を活性化することで、そこから流れだすエネルギーが全身に行き渡り、自然治癒力が動きだすことを解明。間脳をダイレクトに刺激できる「ライオンあくび体操」は誰でも簡単に安心してできる。
目次
はじめに 究極の健康法「ライオンあくび体操」
1章 あくびで(口を大きく開閉するだけで)脳が活性化する
2章 誰でも簡単に安心してできるライオンあくび体操
3章 ライオンあくび体操に出会ってこんなに変わった!
4章 探し求め、たどり着いた自然治癒力を高める根本療法
5章 脳幹(間脳)はすべての生命活動を司る健康の要
6章 ライオンあくび体操の効力はミネラルで大幅にアップする
著者等紹介
駒川耕司[コマガワコウジ]
IAM(間脳覚醒メソッド)開発者。IAM協会代表。1963年生まれ。16歳よりカイロプラクティックを学びはじめ、20歳でカイロプラクティックの臨床をはじめる。1987年に独立し代々木にて治療院を開業。1994年神戸に移転開業。子どものころより自身の肩こりや腰痛に苦しみ、それらを治すための治療遍歴をくり返す。自らもカイロプラクティック、鍼灸マッサージ、整体、仙骨療法などの施術家として、のべ25万人以上の施術を重ねる。そのなかで、2008年、あくびの動作によって自然治癒力を高める独自のメソッド「Brain Stem(脳幹)セラピー」を生み出す。その後、名称を「Interbrain Activation Method(IAM間脳覚醒メソッド)」と改める。同時に、誰でも自分で行なうことができるセルフケアのメソッドとして「ライオンあくび体操」を確立。一人でも多くの人が自分で自然治癒力を高めることができる健康法として普及活動を行なっている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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