目次
1 「病気主体」ではなく「患者さん主体」の医療を目指す(トータルヘルスケア;生活習慣と生活環境;ガンの扱いはデリケートに;糖尿病治療革命 ほか)
2 儒教の歴史に深くつながる医師の家系(中国の近代化を推し進めた周敦頤の子孫たち;中国における儒教の変遷;台湾から見える日本―儒教の受容と変遷)
著者等紹介
周東寛[シュウトウヒロシ]
1978年昭和大学医学部卒。1986年駅ビル医院「せんげん台」を開院し、1990年に医療法人健身会を設立して理事長に就任。2003年には南越谷健身会クリニックを開院し、院長に就任。昭和大学医学部兼任講師。獨協医科大学非常勤講師。医学博士。2007年には厚生労働省認定運動施設医療法・42条施設『健康ひろば』を2施設に設ける(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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