内容説明
読みやすくて惹きつける文章のコツがゲーム式トレーニングで簡単に身につく。文章スクールで誕生した究極の学習法。1日10分、1個ずつ文章ゲームに取り組むだけ。20個の文章ゲームで伝わる文章を書くコツを網羅。
目次
短文ゲーム―文を短くするだけでスッキリ!
文字数ゲーム―文の長さが調整できればプロ並み
突っ込みゲーム―表現はできるだけ具体的に
模倣ゲーム―他の文章をどんどん真似る
5W1Hゲーム1―インパクトのある物語を作る
5W1Hゲーム2―文章のなかに物語を挿入する
こんな○○は嫌だ!ゲーム―自由に想像して楽しむ
こんなときあなたならどうするゲーム―発想がもっと柔軟になる
他人になってみるゲーム―想像力が豊かになる
ハラハラゲーム―読み手をハラハラ、ドキドキさせる
5行詩ゲーム―インパクトのあるメッセージが簡単に書ける
反対セリフゲーム―セリフを上手に使いこなす
1人2役ゲーム―インパクトのある心理描写に挑戦
天才、秀才、バカゲーム―多視点で発想してみる
自由連想ゲーム―自由に連想してアイデアを広げる
天邪鬼ゲーム―疑問をもつことで思考が深まる
神様になったつもりゲーム―自由な空想が広がる
世界観ゲーム―自分なりの世界観を見つける
夢新聞ゲーム―自分の夢を書いて楽しむ
ミラクルワードゲーム―言霊の力を引き出す
著者等紹介
高橋フミアキ[タカハシフミアキ]
文章スクールを主宰、作家。井伏鱒二と同じ広島県福山市加茂町出身。広告代理店に10年間勤務し広告業務にたずさわった経験もある。企業研修も含めて年間1000人以上参加する文章スクールで実践的な文章力アップの指導を行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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