内容説明
軽快に立ち上がる、歩ける、座れるようになる。足、腰、肩、膝、股関節、肘、手首…痛みにサヨナラしよう。寝たきりにならない体をつくる。免疫力・自然治癒力を高める自然食品素材の成分パワー。
目次
第1章 自然療法で体の内からムリなく痛みをとる6つの方法(自然療法は免疫力・自然治癒力を高める画期的な方法;免疫不全を改善し、腸を整える自然食品素材;運動器機能の維持・改善に役立つ自然食品素材を摂る;生活習慣病である糖尿病を改善する方法;自然食品素材で、痛みの原因となる肥満を解消する方法;自然食品素材で、体各部の痛みの原因を解消する方法)
第2章 自分でムリなく痛みをとる運動・物理療法5つの方法(温熱療法で痛みを緩和・解消する3つの方法;マッサージで痛みを緩和・解消する方法;ツボ刺激、お灸で体各部の痛みをとる方法;体操で痛みの出ない体を作る方法;今問題になっている運動器機能障害を治し、防ぐ方法)
第3章 健康で長寿に過ごすための日常の注意点3つの方法(こんな食事が代謝を良くし、血液をサラサラにする;体にムリをかけない姿勢をキープするちょっとした注意点;ぐっすり快眠でき、体にやさしい寝室環境を)
第4章 痛みの原因を知り、健康体をとり戻す8つの知恵(首の痛みの原因を理解し、正しく対処する;肩の痛み、こりの原因を理解し、正しく対処する;腕の痛み、指のしびれの原因を理解し、正しく対処する;背中の痛みの原因を理解し、正しく対処する;腰の痛みの原因を理解し、正しく対処する;股関節の痛みの原因を理解し、正しく対処する;膝の痛みの原因を理解し、正しく対処する;神経痛の原因を理解し、正しく対処する)
著者等紹介
大槻彰[オオツキアキラ]
1928年京都生まれ。明治薬科大学卒業。薬剤師。後、慶應義塾大学医学部付属慶應病院研究生を経て佐藤製薬に入社。取締役企画宣伝部長を務め数多いヒット企画を立案したが、病気のため退社。3年にわたる闘病生活の中で、自然治癒力・免疫力を高める「自然療法」を創始。日本自然療法学会、日本未病医学会、日本自然美容法学会を設立。会長として、会の運営、講演、執筆活動と活躍している。その間、東京医科大学を経て、昭和大学医学部で医学博士の学位を取得。日本ペンクラブ会員。前明治薬科大学評議員、(財)日本健康・栄養食品協会理事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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