内容説明
カラオケルームが新しい医療の場に。幸福ホルモンの分泌が活性化し、患者さんがイキイキしてくる!長生きすることが幸せになるカラオケ活用法。
目次
1 知らないと大損!カラオケが健康にいい12の理由(「幸福ホルモン」の分泌が高まる;健康的な「ハイ体験」ができる ほか)
2 演歌療法で健康長寿を実現!(演歌なら腹式呼吸が身につきやすい;腹式発声は生活習慣病の予防にも効果的 ほか)
3 誰でもらくらく腹式呼吸・腹式発声マスター法(すぐ実践できる腹式呼吸のトレーニング;腹式発声をマスターしよう)
4 医師&歌手がすすめるカラオケ上手のコツ(まずは最初の曲選びが大切;選んだ曲はしっかり歌い込む ほか)
5 健康カラオケは新しい医療の流れにマッチ(全人的医療・予防医学に健康カラオケはぴったり;健康カラオケは安価で手軽にできる「アンチエイジング」 ほか)
著者等紹介
周東寛[シュウトウヒロシ]
1978年昭和大学医学部卒。1980年、昭和大学藤が丘病院呼吸器内科入局。1986年、自らの医療方針を実現するため駅ビル医院「せんげん台」を開院し、1990年に医療法人健身会を設立して理事長に就任。2003年には南越谷健身会クリニックを開院し、院長に就任。昭和大学医学部兼任講師。医学博士。開業以来、西洋医学に東洋医学を取り入れるとともに、食事指導、運動指導や最新の検査機器を導入して予防医学にも尽力。2007年には厚生労働省認定健康運動施設医療法42条施設『健康ひろば』を2施設に設立し、心身医学療法にも取り組むなど、トータルヘルスの実践に務めている。歌手活動も行なうほど歌うことが好きで、医療の場にカラオケを活用した健康法も取り入れている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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