内容説明
人は相手に何かを感じた時に動く。お客様が動く・上司が動く・彼も彼女も動く。
目次
１章 人は共感すれば動く
２章 「共感力」で「幸せ感」を倍増
３章 「５つのステップ」と『感情のパレット』
４章 ビジネスだけで付き合う相手を動かすには―お客様に共感されやすいコミュニケーション
５章 地位・年齢が上の相手を動かすには―上司や先輩に共感されやすいコミュニケーション
６章 地位・年齢が下の相手を動かすには―同僚や後輩、部下に共感されやすいコミュニケーション
７章 共感力で人間関係が今すぐ変わる！
著者等紹介
安東徳子［アンドウノリコ］
サービスビジネス・コンサルタント。明治学院大学社会学部社会学科卒業後、広告代理店勤務、ピアノ講師を経て、１９８６年、ウエディングプランナーの仕事を開始。１９９２年、東京観光専門学校にて日本初となるウエディングの専門教育に着手。１９９６年にウエディングプロデュース事業を立ち上げる。その後、ホテル、結婚式場などへのコンサルティング業務を開始。感情の働きを活用した独自の「エモーショナル・コミュニケーション・メソッド（ＥＣメソッド）」を考案し、それを基にした企業研修・セミナーを年間１２５本以上、全国各地で行う。現在はサービスビジネス・コンサルタント、マリッジライフ・プランナーとして活躍中（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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Masakimi Kudaka
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「人は好き嫌いで決めて、後から理由を探す」など、なるほど！と共感する部分がたくさんありました。 感情と理性のバランスが重要なのですね♪ 私の読書は、小説が足りないので、小説や映画で感情の経験値を上げたいと思いました。2013/01/25
ダンスにホン！ころりん
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20100728発行 この種の本はさして期待もせずに流し読みするのですが…。「共感力」をテーマにしているだけあって、言葉に文章に「共感」し、メモを取りながら読みました。…思い込みの対極にあるものが「思いやり」 感情のパレットは経験値 自分にとっての常識は、相手にとっては非常識かもしれない などなど。これらの言葉と具体的なメソッドは、人間関係にステキな魔法をかけてくれそう2012/07/05
