目次
プロローグ 病院の中でがん患者さんと共に生きる
第1章 末期がんの方々との出会いと別れ
第2章 気功と出合い大いなる希望が芽生える
第3章 病む人の傍らで学んだこと
第4章 「調身」「調息」「調心」でがんを予防する
第5章 がんになったら―カウンセラーとして思うこと
エピローグに代えて 夫(妻)ががんになったとき
著者等紹介
阿部文子[アベフミコ]
総合病院カウンセラー。特にがんの緩和ケアのカウンセラーとしてカウンセリング・イメージ療法などを行なっている。宮城県多賀城市出身。尚絅女学院短期大学保育科を卒業後、幼稚園に勤務。結婚後、心療内科クリニックにドクターエイド(秘書)として勤務。明星大学通信教育学部教育心理学科卒業、同クリニックのカウンセラーとなる。企業向けメンタルヘルスの講義、カウンセラー養成講座の講師も担当。現在は病院でのケアに専念している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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