内容説明
移植の本場、アメリカで7年間留学。帰国後、母校の慶応義塾大学病院へ。移植コーディネーターの先駆者が語る。患者とドナーの感動実話。
目次
プロローグ 移植コーディネーターって知ってますか?
1章 私はレシピエント移植コーディネーターすべては「添田ブタ」から始まった!!
2章 アメリカに留学して初めて2種類のコーディネーターの存在を知る
3章 移植の中心地・ピッツバーグへ現在の自分の基礎が築かれる
4章 一生忘れられないケニーと過ごした大切な日々
5章 当初6カ月の予定が…大学へ進学、そして大学院に
6章 帰国、母校の慶応で教員生活そして医者と患者のパイプ役として充実した日々
著者等紹介
添田英津子[ソエダエツコ]
1985年三輪田学園高等学校卒業。1988年慶応義塾大学医学部付属厚生女子学院卒業後、同大学病院小児外科病棟に看護師として勤務。1992年、移植研修目的でボストン・ピッツバーグへ渡る。ピッツバーグ大学看護学部学士課程、デュケイン大学看護大学院修士課程卒業。1998年帰国、慶応義塾短期大学で助手を経て、2003年より慶応義塾大学病院にて専任のレシピエント移植コーディネーターとして活動。デュケイン大学看護大学院博士課程在学中
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