目次
プロローグ 二一世紀・健康学の決め手は“植物マルチミネラル”(細胞レベルで健康を考える時代;私たちの体には六〇種類以上のミネラルが必要 ほか)
1章 ミネラルバランスこそ健康の秘訣(ミネラルが健康維持に重要な働き;血液中のミネラルバランスが海水に似ているのはなぜ? ほか)
2章 植物マルチミネラルで健康アップに大成功!(半身不随で杖が必要だったのが自力で歩けるように;「病気の百貨店」を返上。高校生の息子は精神的にも安定 ほか)
3章 現代科学が注目する体内ミネラルの健康効果(細胞のガードマンとして働くミネラル;「素材としての機能」と「複合補助機能」 ほか)
著者等紹介
久郷晴彦[クゴウハルヒコ]
1926年岐阜県に生まれる。1953年京都大学医学部薬学科卒業。薬学博士。現在、健康科学研究所所長、健康ペンクラブ会長。1971年から数年間、ヘルスサイエンスドクターとして、旧ソ連ほか10カ国を訪ね、成人病予防、免疫や保健食品について研究をする。そのほかに講演、執筆、テレビ各局の健康番組に出演するなど、日本人の健康向上に幅広く活躍している。栄養保健食品開発の権威者であり、免疫や薬害の研究者としても著名である
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