内容説明
子どもたちが危ない!日・米・韓緊急レポート。性に関するアンケートと現場の声。
目次
1部 性崩壊の日本 回復を目指す米韓の性教育(日本の性教育の現状と歴史;アメリカフリーセックスの反動として自己抑制教育が広がる;韓国崩壊する儒教文化の中での純潔教育とその運動)
2部 自己抑制教育を推進する現場の人たちの「心の叫び」(若者に教えたい美しい心情と自己抑制力;純潔教育をなぜ叫ぶのか;お金第一主義の価値観を大転換する教育を)
著者等紹介
鴨野守[カモノマモル]
昭和30年富山県生まれ。金沢大学教育学部卒業。ジャーナリスト。校長自殺で国会でも議論となった広島の教育問題を2年半にわたって丹念に取材し、『広島の公教育はなぜ崩壊したか』『広島の公教育に再生の道はあるか』(いずれも、世界日報社刊)にまとめて、大きな反響を呼ぶ。「戸塚ヨットスクール」に2ヵ月体験入校して取材に当たるなど体当たりの現場取材を信条とする
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