法文化(歴史・比較・情報)叢書<br> 革命と戦争

個数:

法文化(歴史・比較・情報)叢書
革命と戦争

  • ウェブストアに1冊在庫がございます。(2025年08月25日 07時35分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ A5判/ページ数 260p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784877913311
  • NDC分類 322.93
  • Cコード C3032

内容説明

敗戦という圧倒的な現実によってつくり出された現体制が八月「革命」の神話として語られることがある。本書では、日欧の「革命」論を多角的に検討する。

目次

第1章 ヨーロッパ法史における三つの革命と戦争の法(山内進)
第2章 近世後期ドイツにおける「自然法的」軍法論―クリスティアン・ヴォルフおよびその影響に注目して(北谷昌大)
第3章 革命前夜のドイツにおける軍人の常備軍論―シャルンホルストの著作を中心に(鈴木直志)
第4章 非常事態の法的規制―ドイツの事例から(遠藤泰弘)
第5章 上杉慎吉の懊悩―留学以前(1902‐1906)の憲法解釈をめぐって(坂井大輔)
第6章 昭和戦前期における「国体憲法学派」再考―里見岸雄・山崎又次郎・大谷美隆(大和友紀弘)
第7章 憲法を支えるもの―変革期の憲法学と日本国憲法無効論(荒邦啓介)
第8章 「戦後法学」のなかの「革命」―その夢と挫折(出口雄一)

最近チェックした商品