イタリア憲法の基本権保障に対するEU法の影響

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イタリア憲法の基本権保障に対するEU法の影響

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  • サイズ A5判/ページ数 322p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784877912789
  • NDC分類 323.37
  • Cコード C3032

内容説明

古代ローマから現代に至る長く豊かな法文化の伝統を持っているイタリアにおける憲法とEU法、国際条約、欧州人権条約法との関係をそれぞれ時系列に沿って追い基本権保障の視点から総合的に考察した。

目次

はじめに 本研究の問題意識と目的
第1章 イタリア憲法における基本権保障
第2章 EU法理論とEU法における基本権保障
第3章 イタリア憲法とEU法
第4章 イタリア憲法と欧州人権条約
第5章 イタリア法の射程とEU法の射程の関係
終章 結論

著者等紹介

東史彦[アズマフミヒコ]
専攻:EU法。2001年東京外国語大学外国語学部イタリア語学科卒業。横浜国立大学国際社会科学研究科博士前期課程、イタリア・ボローニャ大学国際法学修士課程を経て、2008年慶應義塾大学大学院法学研究科博士後期課程単位取得退学。2015年慶應大学より博士(法学)。現在ジャン・モネEU研究センター(慶應義塾大学)主任研究員・事務局長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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