早稲田現代中国研究叢書<br> 中国経済はどう変わったか―改革開放以後の経済制度と政策を評価する

個数:
  • ポイントキャンペーン

早稲田現代中国研究叢書
中国経済はどう変わったか―改革開放以後の経済制度と政策を評価する

  • 中兼 和津次【編】
  • 価格 ¥5,280(本体¥4,800)
  • 国際書院(2014/02発売)
  • 【ウェブストア限定】サマー!ポイント5倍キャンペーン 対象商品(~7/21)※店舗受取は対象外
  • ポイント 240pt
  • 出版社からのお取り寄せとなります。
    入荷までにおよそ1~3週間程度かかります。
    ※商品によっては、品切れ等で入手できない場合がございます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【出荷までの期間】
    ■通常、およそ1~3週間程度

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆上記期間よりも日数がかかる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆品切れ・絶版等により入手できない場合がございます。
    ◆品切れ・絶版等の確認に2週間以上かかる場合がございます。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • 店舗受取サービスはご利用いただけません。

    ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
  • サイズ A5判/ページ数 466p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784877912550
  • NDC分類 332.22
  • Cコード C3033

内容説明

市場制度・多重所有制への転換による高度成長によって、経済制度・政策、社会組織、政治体制はどのような変化をし、そうした政策・制度の新展開をどう評価すればよいのか。本書はその本質に迫る。

目次

第1部 マクロ政策ならびに制度(マクロ経済政策―進まぬ経済発展方式の転換;地域開発政策―新しい経済地理学の観点から;価格制度―経済市場化の行方;財政制度―改革の再検証と評価;土地政策―農村の開発と地方政府;貿易政策―輸出振興策の調整;為替制度―資本規制下の人民元「国際化」は可能か;農業政策―食糧自給戦略と「農業構造調整」の課題)
第2部 ミクロ的制度と政策の展開(金融制度―独立性なき金融システムの限界;企業制度―国有、民営混合体制の形成とその問題;人口・労働移動政策―農民工の市民化は進むか;雇用・労働政策―発展途上国中国の市場化過程と労働;賃金制度―体制移行と部門間賃金格差)

最近チェックした商品