jfUNUレクチャー・シリーズ<br> 持続可能性とリスクマネジメント―地球環境・防災を融合したアプローチ

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jfUNUレクチャー・シリーズ
持続可能性とリスクマネジメント―地球環境・防災を融合したアプローチ

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  • サイズ B6判/ページ数 202p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784877912406
  • NDC分類 369.3
  • Cコード C1036

内容説明

生態系が持っている多機能性・回復力とともに、異常気象、東日本大震災・福島原発事故など災害リスクを踏まえ、グローバル経済の進展をも考慮しつつ自然共生社会の方向性を考える。

目次

第1部 基調講演および基調報告、ほか(自然災害の統合的リスク管理へのサステイナビリティ・アプローチ;東日本大震災の津波被害と今後のリスクマネジメント;特別講演1 震災復興と自然共生社会;特別講演2 利用と保全の調和を目指す:横浜国立大学ECOEの取り組み)
第2部 神奈川流域圏の多角的アプローチ(概要:神奈川の流域圏での地球環境・防災を融合したアプローチ;地球科学の視点から:地質の成り立ちと地球科学的リスク;生態学の視点から:都市近郊里山の生態系と管理;経済学の視点から:大都市の生態系サービスの外部依存;先駆的取り組み1:神奈川県の水源環境保全税と水源環境保全再生の取り組み;先駆的取り組み2:横浜市のみどり税とみどりアップ計画・生物多様性戦略)
第3部 パネルディスカッション(まとめにかえて―シンポジウム『持続可能性とリスクマネジメント』を聴いて;シンポジウムのプログラム)

著者等紹介

武内和彦[タケウチカズヒコ]
1974年東京大学理学部地理学科卒業、1976年同大学院農学系研究科修士課程修了。東京都立大学助手、東京大学農学部助教授、同アジア生物資源環境研究センター教授を経て、1997年より同大学院農学生命科学研究科教授。2005年東京大学サステイナビリティ学連携研究機構(IR3S)副機構長、2008年より国際連合大学(UNU)副学長、2009年より同サステイナビリティと平和研究所(UNU‐ISP)所長を併任

佐土原聡[サドハラサトル]
横浜国立大学大学院都市イノベーション研究院教授、地域実践教育センター長。早稲田大学理工学部卒業。早稲田大学理工学研究科建設工学専攻修了。工学博士。横浜国立大学工学部助教授、同大学院工学研究科助教授・教授、同大学院環境情報研究院教授を経て、2011年4月より現職。東京大学空間情報科学研究センター客員教授を兼務。研究分野:都市環境工学、都市防災、地域エネルギーシステム、都市と生態系、地理情報システム(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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