目次
幼少時代―一八六二年(誕生)~一八七〇年(八歳)
東京―一八七一年(九歳)~一八七六年(十四歳)
札幌農学校―一八七七年(十五歳)~一八八一年(十九歳)
東京大学/アメリカ留学―一八八二年(二十歳)~一八八六年(二十四歳)
ドイツ留学/結婚―一八八七年(二十五歳)~一八九〇年(二十八歳)
札幌農学校教授/遠友夜学校―一八九一年(二十九歳)~一八九七年(三十五歳)
世界的な名著『武士道』―一八九八年(三十六歳)~一九〇〇年(三十八歳)
台湾の砂糖産業と植民地政策―一九〇一年(三十九歳)~一九〇五年(四十三歳)
第一高等学校の校長―一九〇六年(四十四歳)~一九一三年(五十一歳)
東京帝国大学教授/拓殖大学学監/東京女子大学学長―一九一四年(五十二歳)~一九一八年(五十六歳)
国際連盟事務次長―一九一九年(五十七歳)~一九二六年(六十四歳)
平和の使徒として―一一九二九年(六十五歳)~一九三三年(七十一歳)
没後 稲造が遺したもの
著者等紹介
柴崎由紀[シバザキユキ]
成城大学文芸学部ヨーロッパ文化学科卒業後、アメリカ・コロラド大学ボールダー校でB.A.取得(International Affairs)。スイスの金融機関、国際コミュニケーシヨン会社を経て、現在、銀の鈴社で企画・編集(非常勤)、フリーランスで取材・執筆活動中。「文藝春秋特別版」(平成18年8月臨時増刊号)などに外国人インタビュー記事を寄稿。鎌倉ペンクラブ会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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