ジュニア・ノンフィクション<br> タロ・ジロは生きていた - 南極・カラフト犬物語 (復刊)

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ジュニア・ノンフィクション
タロ・ジロは生きていた - 南極・カラフト犬物語 (復刊)

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  • サイズ A5判/ページ数 159p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784877865047
  • NDC分類 K402
  • Cコード C0095

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

シルク

9
読みながら、胸が詰まって、涙がぽたぽた頁に落ちた。鎖でつながれた犬達の姿、逃げることも出来ず苦しんで死んでいったんだろう彼らの、最期の姿が目に浮かんで。その遺骸の上に、雪が降り積もって行ったのだろうと思うと。……1956年、南極に観測隊が入った。彼らは20頭ほどの犬を連れていた。1958年、氷に閉ざされた昭和基地に15頭の犬が残された。一匹一匹、太い鎖に繋がれたまま。先に脱出した隊員達は苦楽を共にした犬の救出を願ったが、基地に戻ることは不可能だった。犬達の生存は絶望しされていた……という記録。2016/03/26

ゆにす

4
小学生向けとなっていますが、難しいと思いました。まず、文字が小さい。本編が始まる前の前置きの文章が多い。だから時間軸が混乱する。用語の説明がもっと丁寧でないとわからないです。2011/12/13

︎💓ひかる💓

2
1956年「宗谷」は一路南極へ向った。カラフト犬15匹も鎖を付けたまま置き去りに…。ただ、食料がないという理由で…命を…見殺しに。ウランの石を発見した、ウランって石なんだぁ…毒団子まで作って犬たちのいのちを…。アザラシ等に襲われ逃げたのではないか説、生きる為に鎖を噛み切ってまで逃げたのではないか説。とにかくタロとジロは生きていた。2024/04/22

mituko

1
「南極犬モノ」を一度も読んだことがなかったので、図書館で目に入ったものから手にとってみた。小学生向けの本らしく、第一次越冬隊の一年と、第二次越冬隊がこない冬を、ざっくり書いてある。モノクロだが写真も多め。2011/11/03

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