目次
1 旅だち(早春;旅だち;たんぽぽ(1) ほか)
2 流れのある風景(白い花になって;しらさぎは雪にそまって;北にむかって ほか)
3 おもちゃ(うぐいす;きょうちゃん;ステッキ ほか)
著者等紹介
かわてせいぞう[カワテセイゾウ]
川手清三。1923年山梨県に生まれる。1941年歌人都筑省吾(窪田空穂高弟)に師事して作歌、槻の木会々員として今日に至る。歌集『シベリアにうたふ』(そうぶん社)がある。1947年児童文学者、詩人加藤輝男に師事して、詩、童話を学ぶ。こどもと詩文学会、日本児童文学者協会などに所属して主として詩作に専念。作品は「小さな窓」「ペンギン」「ぎんやんま」「現代少年詩集」「牧場」などに発表してきた。1978年千葉県香取郡多古町立常磐幼稚園々歌作詩
高橋敏彦[タカハシトシヒコ]
1942年札幌生まれ。高校卒業まで、絵画・書・デザインを公募展に出品、各賞を受ける。桑沢デザイン研究所入学。その後同研究所で6年間講師を勤める。1968年デザイン事務所を設立。1976年五日市町(現あきる野市)へ移す。1984年から、観光ポスター展で続けて日本一の金賞、銀賞、入選を受ける(日本観光協会)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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