内容説明
本書では、オブジェクト指向をなるべくわかりやすく説明するために、C++の持つ豊富な機能のうち、重要な要素に絞って説明。特に、第1部では、C++のオブジェクト指向らしい部分に焦点をあてて説明する。第2部では、C、C++の基礎構文を解説。
目次
1部 オブジェクト指向プログラミング(基礎を知ろう;重要な概念;クラスを理解しよう;実践演習)
2部 C++言語リファレンス(はじめの一歩;データ型と演算子;制御文;関数;配列とポインタ;構造体;文字列操作の関数(strcpy,strcmpなど))
著者等紹介
手塚忠則[テズカタダノリ]
1968年福岡県生まれ。九州工業大学大学院情報工学研究科修了。情報工学博士。現在、電機メーカーに勤務
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感想・レビュー
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- 和書
- 双身・四国山