内容説明
本書では、連携技術のアウトラインをえがくことを目的に、基本的な技術に絞ってまとめてみました。データベースの代名詞であるリレーショナルデータベースの仕組みから、Web連携技術のエッセンス、データベースとJavaの関係、そしてXMLなど新しい動きも取りあげてあります。
目次
第1章 Webで変わるデータベース(Webの進展とデータベース;データベースがWebに乗るまで ほか)
第2章 データベースの仕組み(データベースの基本機能は?;データベースの骨格はデータモデル ほか)
第3章 Web連携技術のエッセンス(Web連携の本命は“サーバーサイド”;ASPでWeb連携を強化 ほか)
第4章 Javaと新しいデータベース環境(Javaで変わるデータベース;サーバーサイドのJava技術 ほか)
第5章 新しいデータベース技術の周辺(XMLとデータベース;モバイルとデータベース ほか)
著者等紹介
栗林誠也[クリバヤシセイヤ]
情報・出版系企業にて、情報通信機器メーカーのマニュアル、PR誌の作成を手がけた後、フリーのエディター/ライターとして独立、通信システムやマルチメディア系記事の編集/執筆を生業とする
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