内容説明
生まれ変わり信仰の歴史から、前世記憶を持って生まれた人の事例研究、催眠による前世療法の効果についての考察、さらに来世進行催眠や懐疑派への反論までを網羅した生まれ変わり研究の集大成。
目次
第1部 過去(転生という概念の誕生;時間の砂 ほか)
第2部 現在(記憶か空想か;恐怖症 ほか)
第3部 未来(楽観傾向;中間世 ほか)
第4部 生まれ変わりの意味(有力な証拠;母斑と先天性欠損―消えない刻印 ほか)
著者等紹介
ステマン,ロイ[ステマン,ロイ] [Stemman,Roy]
超常現象研究家。イギリスの週刊誌サイキック・ニュースの編集長を20年勤め、ライフ&ソウルマガジン誌の編集者。UFOから超心理学まで超常現象についての著書多数
力丸祥子[リキマルショウコ]
1973年生まれ。東京外国語大学外国語学部卒。IT企業、電機メーカー、米系法律事務所勤務を経て翻訳業(日英・英日)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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