出版社内容情報
上位10%のデキる人が実践しているコツは、誰でも、今すぐに、簡単に、真似できる!
周囲から、仕事で評価される人とそうでない人は、書類のホチキス留めの仕上がりにすら差があった! 1ミリ、1分、1日……3万人を超えるビジネスパーソンとの関わりのなかで、著者が気付いた、デキる人たちに共通したその 「ささいな差」 とは!?
「AND思考」「数字」「時間」「手を挙げる」…今日から始められる52の 「些細」 なこと。
第1章:
1ミリの差/こんなささいなことで、すでにあなたは判断されている
第2章:
考え方ひとつの差/当たり前のことを当たり前にした人が、最後に笑う
第3章:
ほんの1分の差/仕事に慣れてきたときに陥る罠
第4章:
あと「ひと手間」の差/もう一段上のビジネスマンになるためのスキル
第5章:
1日の積み重ねの差/未来の自分のために今やっておくべきこと
田中和彦[タナカカズヒコ]
1958年、大分県生まれ。一橋大学社会学部卒業後、リクルートに入社。人事課長、広報室課長、転職情報誌『週刊ビーイング』『就職ジャーナル』など、4誌の編集長を歴任。現在は、「企業の人材採用・教育研修・組織活性」などをテーマにコンサルティングを展開する株式会社プラネットファイブ/代表取締役。新入社員研修、キャリアデザイン研修、管理職研修などの講師や講演は、年間100回以上。“今までに2万人以上の面接を行ってきた”人材コンサルタント兼コンテンツプロデューサーとして活躍中。
内容説明
3万人を超えるビジネスパーソンへの面談を通じてわかった。頭角を現し、大差をつける人に共通する微差とは?
目次
第1章 1ミリの差―こんなささいなことで、すでにあなたは判断されている(ホチキス留めの1ミリの差こそ、意識する;「OR思考」ではなく「AND思考」 ほか)
第2章 考え方ひとつの差―当たり前のことを当たり前にした人が、最後に笑う(結果を出している人の真似をする;メモを取る ほか)
第3章 ほんの1分の差―仕事に慣れてきたときに陥る罠(人事宛の提出物は、1分たりとも締め切りに遅れない;食事のメニューは10秒以内に決める ほか)
第4章 あと「ひと手間」の差―もう一段上のビジネスマンになるためのスキル(上司の先を意識する;「イチ押し」を含む、3案を用意する ほか)
第5章 1日の積み重ねの差―未来の自分のために今やっておくべきこと(「なりたい自分」を具体的にイメージする;心の蓋を取り除く ほか)
著者等紹介
田中和彦[タナカカズヒコ]
株式会社プラネットファイブ代表取締役。人材コンサルタント/コンテンツプロデューサー。1958年、大分県生まれ。一橋大学社会学部卒業後、リクルートに入社。人事課長、広報室課長、転職情報誌『週刊ビーイング』『就職ジャーナル』など、4誌の編集長を歴任。その後、ギャガ・コミュニケーションズ(現ギャガ株式会社)で映画プロデューサー、キネマ旬報社/代表取締役を経て、現在は、「企業の人材採用・教育研修・組織活性」などをテーマにコンサルティングを展開する株式会社プラネットファイブ/代表取締役(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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