目次
1章 自分を信じる(ひたすら信じる;現実を正しく見つめる ほか)
2章 ワクワクする(あなた以外だれにもわからない;好きなことをする ほか)
3章 行動する(とにかく行動する;小さな一歩を踏み出す ほか)
4章 言い訳をしない(静かに考えられる時間を持つ;本能に耳をすます ほか)
5章 新しいリーダーをめざす(ぶれない;部下を信じる ほか)
著者等紹介
ダウンズ,アラン[ダウンズ,アラン][Downs,Alan]
経営心理学者、文筆家。ビジネスマンを対象とした能力開発指導を行う。雑誌や新聞にたびたび記事を寄せているほか、マネジメントに関する著作を出版。ニューメキシコ州サンタフェ在住
山田聡子[ヤマダサトコ]
同志社大学文学部英文学科卒(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
デビっちん
15
          
            ただ1つの方法とタイトルにありますが、目次は5章32項目の内容になっていました。えー、1つじゃないじゃん。それならばと、本質というか共通している内容はと考えたところ、自分自身の情熱と才能を見極め、そこにエネルギーを注ぐことかなと思いました。もっと具体的に言うと、仕事の中に得意な要素を探すこと。もしなければ、得意な分野に向けて広げられないか考えることです。そのためには、自分を客観視ししなければなりませんよね。2017/01/28
          
        おおたん
12
          
            人の才能のあり方を知ることができる本。自信がなくなった時や悩み、迷っている時に読み返すと、頭の整理ができる本だと思います。◆情熱は仕事の最中に感じるものであって、達成感に感じるものではない◆弱点はそのままでいい→長所によって弱点を解消することができる◆成功を望むなら→才能と情熱を結びつけるべき◆やってみなければわからない◆失敗とは、あきらめてしまうとき◆行動→自分の才能に自信を持てるようになるための唯一の方法◆下積みの仕事は、才能と情熱→何が得意で何が楽しいのかをはっきりと認識するための期間2023/05/14
          
        もくたつ(目標達成)
8
          
            自分の個性的な才能を信じるとき、そしてその才能に集中するとき、その他大勢から抜け出せる。win-winでなければ仕事の成果は続かない。2017/05/20
          
        木村成弥
3
          
            落ち込み、傷つきやすい状態のときにもっとも困難な問題に直面する。周りから一気に人が消えていき、全ての責任を押し付けられるどん底の瞬間が、今から楽しみになる。2013/10/17
          
        k7ight
3
          
            自分の情熱と才能を見極め、信じ続けることで成功への道は開ける。強みを活かすために、自分がワクワクすることを仕事にするべきだし、そうすることで満足感の高い人生を送れる。2012/09/13
          
        


 
               
               
               
              


