内容説明
成功法則の研究を続ける著者が、4千冊の本から学び、挫折と絶望の中で見つけた法則。
著者等紹介
水野俊哉[ミズノトシヤ]
1973年東京生まれ。大学卒業後、金融機関に就職。退職しベンチャー起業をした会社が、時流にも乗り上場の一歩手前までいくも、急激に業績が悪化した結果、取締役を解任される。さらに個人保証を入れていたため、3億円の負債を抱えることに。その後、絶望の中から何とかはい上がり、心機一転、経営コンサルタントとして数多くのベンチャー企業経営にかかわりながら、世界中の成功本やビジネス本を読破、さまざまな成功法則を研究する。「成功法則」を本やセミナーを通じて、多くの人に伝えている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
hinotake0117
2
365個のツイート的法則が並んだ書。 テーマをあえてまとめずにちりばめているところがまた雰囲気を成功に導く感。 楽しんでこの世を遊んでいこう。2022/11/05
w
2
数うちゃ当たる。いくつかいい言葉あった。2009/12/30
mittaka
1
参考になる箇所四つ1)シンクロニシティ(synchronicity:偶然の一致)やセレンディピティ(serendipity:素敵な偶然) 2)お金は小さいうちは転がして増やす。小さいままにしておくと溶けて消える 3)結婚生活とはお互いを砥石にして魂磨きの場 4)三上(馬上、厠上、枕上)や三中(散歩中、入浴中、乗車中) 参考になったが法則というのは誇大表現で自己啓発本の域をでていないと思う。巻末のHint Books Listは参考になる。影響力の武器がリストに入っており、読むべき価値のある本が多くありそう2020/03/29
うさぎ
1
どれも、ふんふん分かるって読めてたんだけど、一気に読むものではないと思います。 2018/02/22
satoben
1
成功本のまとめ、的な本。刺激として持つのがいいかもしれない。自分が気になった法則「人間の行動原理は、もてたい、自分を好きになりたい、純粋に好き、誰かのため、がほとんど」「感情を客観視する癖をつける」「使っても減らないのが優しさ、笑顔、感謝」2010/09/02