目次
第1部 逆聴リーディングの理論(“追唱”という言語機能が読解スピードを決める;“追唱スピード”が遅ければ、入力情報が多くても限界が早い;操るのが難しい“F1式速読術”と安全確実な“普通自動車式速読術” ほか)
第2部 逆聴リーディングの実践(インターチェンジ効果を狙った積極的な逆聴が有効!;逆聴は脳内に眠る19の潜在力を引き出す;“逆聴リーディング”の実践方法)
第3部 トレーニングCD収録テキスト(縦書き文章の速読用テキスト;横書き文章の速読用テキスト)
著者等紹介
田中孝顕[タナカタカアキ]
1945年1月生まれ。国学院大学法学部卒。総理府(現・内閣府)事務官(公正取引委員会事務局(現・総務省/公正取引委員会))、東急不動産(株)企画部、総務部を経て、1973年4月、SSI人材活性研究所を設立。1979年2月、エス・エス・アイ人材活性研究所(商号はその後、エス・エス・アイに変更)を創業し、代表取締役社長・最高経営責任者に就任。エス・エス・アイグループの総帥として脳力開発の最先端を走り続ける。SSPS‐V2システムを開発、ナポレオン・ヒル・プログラムその他、各種プログラムを翻訳・開発した。速聴機を企画・開発し、ギネスブックより認定される。1999年4月、財団法人日本ボーイスカウト東京連盟維持財団評議員に就任。2002年11月、米国ナポレオン・ヒル財団の上級顧問(シニア・アドバイザー)、ナポレオン・ヒル財団アジア/太平洋本部理事長に就任
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