内容説明
世界中で200年愛される名詩のあたらしい絵本。サンタクロースがやってくる!坂本美雨さん新訳。
著者等紹介
ムーア,クレメント・クラーク[ムーア,クレメントクラーク] [Moore,Clement Clarke]
1779‐1863。アメリカ、ニューヨーク州生まれ。コロンビア大学教授、神学者、詩人。1822年に自分の子どものために本作の詩を書き、新聞や出版物で広まった。世界中で有名になったサンタクロースのイメージは、この詩によって生まれたといわれている
坂本美雨[サカモトミウ]
1980‐。音楽一家に生まれ、東京とニューヨークで育つ。1997年「Ryuichi Sakamoto feat.SisterM」名義で歌手デビュー。音楽活動に加え、ラジオパーソナリティ、ナレーション、執筆、翻訳、演劇など表現の幅を広げている。2015年に長女が誕生し、一児の母となる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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starbro
158
世界中で200年愛されるクレメント・C・ムーアの名詩の、あたらしい絵本ということで読みました。クリスマスのまえのよるは、サンタクロースも皆さんも準備で大変なようです🎅🎄🎅 https://www.anonima-studio.com/books/picture_book/the-night-before-christmas/2023/11/13
mntmt
10
オシャレ!2024/01/17
イカまりこ
8
クリスマスの話には珍しくお父さんの視点なのかな?クリスマスの前の夜に物音がして外を見てみるとサンタクロースを発見してしまうお父さん。サンタが人の家でかなりくつろいでるのにビックリした。絵の中に手書き文字がたくさん入ってる本だったので、その部分に訳が無いのが残念だった。クリスマスプレゼントがお父さんお母さんの分もあって、クリスマスってそういうものかと納得する。2023/12/28