ダッドリーくんの12のおはなし

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ダッドリーくんの12のおはなし

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  • サイズ B5判/ページ数 52p/高さ 24cm
  • 商品コード 9784877588472
  • NDC分類 E
  • Cコード C8798

著者等紹介

レスナー,フィリップ[レスナー,フィリップ] [Ressner,Phil]
1922‐2005。アメリカ・ニューヨーク生まれ。シカゴ大学、ニューヨーク市立大学、ワイオミング大学などで学び、第二次世界大戦で陸軍に従事した。その後、ニューヨークで地下鉄の運転手を務めながら、ニューヨーク大学を卒業し、1959年に、出版社のハーパー&ブラザーズ社に入社。在籍中の1965年に本作を発表。人気を博し、歌やテレビ番組が作られた。その後、ハーコート・ブレイス社や、サイエンティフィック・アメリカン社で編集者をしながら、絵本や児童書などを執筆した。1986年には、前職のニューヨーク州都市交通局へもどり、75歳で引退するまで、業界誌のライター兼編集者をしていた

ローベル,アーノルド[ローベル,アーノルド] [Lobel,Arnold]
1933‐1987。アメリカ・ロサンゼルス生まれ。プラット・インスティテュートで学び、1961年、ハーパー&ブラザーズ社の編集者と知り合ったことがきっかけで『かえってきたさけ』(文化出版局)の挿絵で、絵本作家としてデビュー。翌年には、文と絵の両方を手がけた『マスターさんとどうぶつえん』(好学社)を発表する。1957年に、同社が始めた叢書「I Can Read」から、1970年『ふたりはともだち』(文化出版局)が誕生し、そのシリーズで、絵本作家としての不動の地位を築き、54歳で亡くなるまで、100冊以上の作品を残した

こみやゆう[コミヤユウ]
1974‐。東京生まれ。2004年より、東京・阿佐ヶ谷で家庭文庫「このあの文庫」を主宰。祖父は、トルストイ文学の翻訳家であり、良心的兵役拒否者である故・北御門二郎(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

☆よいこ

73
児童書。アーノルド・ローベルの絵がいい▽ダッドリーくんと友だちがいない友だち/ダッドリーくんとおばあさん/ダッドリーくんとゾウ/ダッドリーくんと絵描かき/ダッドリーくんとまじょ/ダッドリーくんとこいぬ/ダッドリーくんとおまわりさん/ダッドリーくんとアシダカグモ/ダッドリーくんと校長先生/ダッドリーくんとマジシャン/ダッドリーくんとルイーズ/ダッドリーくんとパパ▽名言多し「学校は、それを学ぶためにある。わからないことを、わかるようにするためにね」「おぼえておけばいいんだ」良本2023/09/21

けんとまん1007

54
寓話のようであり、やさしく思いを伝えるようである。そうそう、そうなんだよね~と思いながら、ページをめくった。ダッドリーくんもあるが、登場する人たちの佇まいもいいなあ~。2023/08/28

ヒラP@ehon.gohon

25
不思議な短編集です。 主人公ダッドリーくんの考えることに、不思議さがいっぱいです。 そんな発想を楽しんでいると、あっという間に12のお話が終わってしまいました。 モヤモヤがいっぱい残りましたが、身の回りにのこんな子はいないでしょうね。 それがまた魅力かもしれません。2023/07/11

かお

13
「で、何の話してましたっけ?」って最後にはなりそうな短いお話が12話。絵がカワイイ☺ストーリーも軽くて、寝る前に少しづつ読むのに良さそう。 おばあさんを自転車の前に乗せる話が、シュールで面白かった。2023/10/11

遠い日

12
アーノルド・ローベルの挿絵がなんともいい味わい。12の短いお話が、ダッドリーくんの一年を巡っていきます。ダッドリーくんはなかなか勇気もあるし、率直にものを言える子どもだし、彼の毎日が充実しているののもわかる。なんということのない日々を、楽しんでいるのがほほえましい。2023/06/11

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